JCBの最上位グレードのカード「JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)」。今回はこの「JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)」の詳細について徹底調査をしましたので、その調査結果をまとめたいと思います。
この記事を読めば、「JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)」の特典や年会費、そして取得方法・体験談まで詳細を網羅的に理解できるようまとめました。
ブラックカードの中でも人気が高いカードの一つです。(特にディズニーファンに人気です!)そして、ブラックカードの中でも取得しやすいカードの一つです。皆さんもこの記事を読んで、「JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)」に興味を持ったならば、ブラックカードホルダーを目指してみるのはいかがでしょうか?
目次
- 1−1.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)はJCBの最上位グレードカード
- 1−2.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)は海外での影響度も高まっている
- 1−3.アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブと並ぶ「T&Eカード」
3.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の特典まとめ
- 3−1.ザ・クラス・コンシェルジュデスク
- 3−2.東京ディズニーランド「クラブ33」に入ることができる
- 3−3.JCB GOLDグルメ優待サービス
- 3−4.グルメ・ベネフィット
- 3−5.プレミアムステイ
- 3−6.メンバーズセレクション
- 3−7.プライオリティパス無料入会
- 3−8.ディズニーリゾートホテルご優待プラン
- 3−9.コナミスポーツクラブ優待プラン
- 3−10.東京ディズニーリゾートJCBラウンジご招待券
- 3−11.JCB ORIGINAL SERIESパートナー特典
- 3−12.空港ラウンジサービス
- 3−13.JCB Lounge 京都が利用可能
4.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の取得方法
- 4−1.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の審査基準とは?
- 4−2.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の招待状(インビテーション)をもらう方法
5.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の取得・突撃体験談
- 5−1.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の取得体験談
- 5−2.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の突撃体験談
1.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)とは?
JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)とはどんなカードなのか、まずはJCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の概要を書いていきたいと思います。
1−1.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)はJCBの最上位グレードカード
JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)とは、JCBカードの最上位グレードカードになります。実質的にはJCBゴールドカードの上のグレードに当たるカードになるため、プラチナカードに分類される場合もありますが、JCBの最上位グレードのカードということで、ブラックカードに分類されることが多いカードになります。
1−2.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)は海外での影響度も高まっている
国産であるJCBカードの加盟店数については、日本においては多くの加盟店を持っていますが、海外が弱いという印象があると思います。しかし近年、海外での加盟店数も増加しており、世界190の国と地域、約2600万の店舗に広がっているようです。(海外において、200社を超える大手金融機関とのライセンス提携等によって、加盟店数を急速に増やしているようです。)特に加盟店数やカード発行が急速に進んでいる韓国や中国、香港、台湾、シンガポール、タイなどのアジア地域において、知名度や利便性は急速に高まっているようです。
1−3.アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブと並ぶ「T&Eカード」
JCBはAMEX、Diners Clubと並び「T&Eカード」と呼ばれます。「T&E」とは、「Travel & Entertainment」の略で、旅行やエンターテイメントの領域における保障やサービスを充実させているカードになり、世界のお金持ちの日常を支えるステータスカードとして確かな信頼を得ています。
2.年会費について
JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の年会費は50000円(税抜き)になります。月に換算すると約4000円程度の金額でブラックカードを利用することができる計算になります。さらにJCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の場合は、下記でまとめている優待特典で年間5万円の年会費は十分に元が取れてしまうため、かなりお得なブラックカードといえるでしょう。(「メンバーセレクション」という年に一回2万円相当のプレゼントがあったり、プライオリティパスのプレステージ会員という年会費約3万円の会員に無料でなれたり、これだけでも元を取れてしまいます。)ちなみに、家族会員は何枚でも無料でカードが発行できます。
3.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の特典まとめ
JCBの最上位グレードカードであるJCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の優待特典とはどのようなものなのでしょう。JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)のオリジナル特典も含めご紹介したいと思います。
3−1.ザ・クラス・コンシェルジュデスク
ブラックカード・プラチナカードの特典としてはお馴染みのコンシェルジュサービスになります。国内外の旅行に関する旅行券やホテルの手配、レストランやレジャー施設の予約代行等をJCB専任のコンシェルジュが行ってくれます。24時間対応の秘書が付いたような感じですね。
ただし、カード会社によってコンシェルジュサービスの質が全く違うので、コンシェルジュサービスが付いているからといって安心できません。実際に利用してみると各カード会社がどの程度コンシェルジュサービスに力を入れているかが分かりますが、JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)のコンシェルジュサービスの質は高い方だと多くの利用者から信頼を得ています。
3−2.東京ディズニーランド「クラブ33」に入ることができる
東京ディズニーランド内には唯一お酒が飲める会員制のレストランがあります。それが「クラブ33」です。このレストランは「クラブ33」の会員しか入店することができないのですが、JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)のカード所有者であれば、年に1度入ることができます。「クラブ33」の個人会員は現在募集をかけていないようですが、年会費が数百万円と言われており、会員メンバーは政治家や株主、芸能人、スポーツ選手等のお金持ちが多いようです。
このクラブ33では、ディズニーランド内でお酒が飲めるということだけではなく、レストランで食事をしながらパレードを見ることができたり、特別室でミッキーと一緒に写真を撮ったり、サインがもらえたり、ディズニーファンであれば飛びつくような特典が多く存在します。ディズニー好きならJCBザ・クラス(JCB THE CLASS)は非常に魅力的なブラックカードでしょう。
3−3.JCB GOLDグルメ優待サービス
ある特定のレストランを利用すると飲食代が20%OFFになるサービスです。対象店舗数は242店舗で、あのアメリカン・エキスプレスの「アメリカン・エキスプレス・セレクト」のグルメ優待の店舗数260店舗と同等の多さとなっています。
3−4.グルメ・ベネフィット
ブラックカード・プラチナカードの中には、ある特定のレストランにおいて2名以上のコース料理を予約した場合に、1名分が無料になるサービスを特典として用意されている場合があります。それがこの「グルメ・ベネフィット」になります。例えば、六本木のイタリアンレストランのコース料理1名分19800円(税別・サービス料込み)を2名分で頼んだ場合、1名分の21384円分(税込・サービス料込み)が無料になるのです。これはかなりお得です!ただし、年齢規定があるレストランが多いため、ここは注意したいところ。
現在提携しているレストランは114店舗(2015年9月現在)でジャンルも幅広くなっています。利用方法としては、希望の店舗を選んだ上で予約希望日の3日前までにコンシェルジュデスクに電話で予約するという流れです。
3−5.プレミアムステイ
国内10地域の厳選されたホテルで優待特典を受けることが可能です。スイートルーム宿泊の優待を受けることができる「スイートルーム優待プラン」と国内リゾートホテルで優待が受けられる「リゾートホテル優待プラン」の2種類が存在し、その中には帝国ホテルやリッツカールトン東京・大阪などの超高級ホテルのスイートルームが30〜50%OFFで宿泊可能なプランも存在します。
3−6.メンバーズセレクション
メンバーズセレクションとは、年に1回、JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の所有者のみに送られるカタログギフトになります。グルメ等を中心とした約2万円相当のギフトを毎年もらうことができます。この中には先ほどの東京ディズニーランド「クラブ33」の食事ギフトも含まれています。
3−7.プライオリティパス無料入会
JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)所有者は「プライオリティ・パス(Priority Pass)」のプレステージ会員(通常年会費399USドル)に入会金・年会費なしで、無料で入会することが可能です。これだけでも年会費の半分以上の元をとれてしまいますね。
プライオリティ・パスのプレステージ会員になることで、世界120カ国、400都市、700箇所以上の航空会社運営のVIPラウンジを登場する航空会社に関係なく無料で、何度でも利用することができます。(ただし、同伴者の利用には2100円かかります。)このVIPラウンジには、シャワー室や無料のドリンク提供等、サービスも充実している上に、利用者も少ないため、ゆっくりくつろげる空間になっています。
日本国内のプライオリティ・パス利用対象ラウンジ(2015年9月12日現在)は、成田第一(KALビジネスクラスラウンジ、T.E.Iラウンジ*、IASSエグゼクティブラウンジ)、成田第二(T.E.Iラウンジ、IASSエグゼクティブラウンジ)、関西空港北ターミナル(KALビジネスクラスラウンジ)、中部国際(KALラウンジ、スターアライアンスラウンジ)、福岡国際(KALラウンジ)となっています。
3−8.ディズニーリゾートホテルご優待プラン
ディズニーリゾートホテルのスイートルームを会員優待価格にて宿泊することが可能です。例えば、ディズニーランドホテルのスイートルーム「ウォルト・ディズニー・スイート」は通常1泊50万円の部屋ですが、JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)所有者であれば、40%OFFの30万円で宿泊することが可能です。
3−9.コナミスポーツクラブ優待プラン
全国にあるコナミスポーツクラブを法人会員料金で利用することが可能です。
3−10.東京ディズニーリゾートJCBラウンジご招待券
「JCBラウンジ招待券」という東京ディズニーランド、東京ディズニーシー内に存在するJCBのラウンジに年に1回入ることができる招待券になります。ラウンジの場所はJCBが東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーとして提供しているアトラクション「ミクロアドベンチャー!」「ストームライダー」に付属していて、ラウンジ内ではソフトドリンクを提供していたり、これらアトラクションには優先登場可能となっています。※利用にあたっては1ヶ月前から前日まで受け付けている事前予約をする必要があります。
3−11.JCB ORIGINAL SERIESパートナー特典
JCB ORIGINAL SERIESパートナーと呼ばれる店舗での利用には2倍〜10倍のポイントが加算されます。例えば、スターバックスもJCB ORIGINAL SERIESパートナーの一つで、ポイントが5倍になります。
3−12.空港ラウンジサービス
飛行機搭乗日の当日であれば、空港内に存在するJCBが運営するラウンジが無料で利用が可能。(同伴者も1名まで無料利用可能)
3−13.JCB Lounge 京都が利用可能
2015年4月1日にJR京都駅の中央改札口近くに誕生した「JCB Lounge 京都」をJCBザ・クラス(JCB THE CLASS)所有者であれば利用することが可能です。JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)所有者以外にも「ANA JCBカード プレミアム」「JAL・JCBカード プラチナ」「東海東京証券プレミアクラブ JCB Platinum」「JCBプラチナ法人カード」「JCBゴールド ザ・プレミア」のカード所有者であれば利用可能となっており、無料のドリンクサービスやガイドブック等の情報閲覧、手荷物を一時的に預かってもらえるサービスを受けることができます。
このように、一般的なブラックカード・プラチナカードの特典は網羅しつつも、東京ディズニーリゾートに特化した優待サービス等オリジナルの特典も多く提供してくれるため、日本利用がメインで、T&Eサービスを重視される方であれば高いコストパフォーマンスを発揮するでしょう。(さらにディズニー好きであれば非常に高いコストパフォーマンスを発揮するでしょう。)
4.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の取得方法
ここからは、JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の取得方法についてご紹介していきたいと思います。
4−1.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の審査基準とは?
以前は、JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)は招待制ではなく、入会申し込みを行っていました。その当時の審査基準は下記と言われていました。
<以前のJCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の審査基準>
- JCB非会員の場合
- 年齢40歳以上
- 自家保有で年収1,500万円以上
- 資本金5,000万円以上の企業に10年以上継続勤務の役員・管理職の方(自営の方は、営業年数10年以上の経営者)
- JCB会員の場合
- 年齢40歳以上
- 年収1,200万円以上で
- 勤続年数10年以上の役員・管理職の方(自営の方は、営業年数10年以上の経営者)
- JCB入会歴3年以上
- 年間100万円以上のショッピング利用実績が2年以上
- JCB会員規約を遵守されている方
しかし、現在はJCBゴールドカードを保有していて、ある一定の条件に達した人に対して招待状が送られるようになっており、その基準というのが公開されていないため、取得体験談を調査した上でご紹介したいと思います。実際には、最近はどのクレジット会社についても年齢や年収というのはそれほど重要ではなくなってきているようで、以前の上記条件よりも緩くなっているという噂です。
4−2.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の招待状(インビテーション)をもらう方法
JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)を取得された様々な人の体験談から、JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の招待状(インビテーション)をもらう方法について書いていきたいと思います。JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)取得者の体験談をまとめるとJCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の取得方法は下記の流れになると考えられます。
1・JCB ORIGINAL SERIESのゴールドカードを取得する。
年収等自信がない人でもとりあえず、JCB ORIGINAL SERIESのゴールドカードをまず申し込んでみることをおすすめします。もし万が一ゴールドカードの基準に達していなかったとしても、一般カードを勧められるケースが多いので、その場合には一般カードから始めて、ゴールドカード、JCBザ・クラスへと徐々にステップアップすれば良いのです。
2.JCB ORIGINAL SERIESのゴールドカードでの利用実績をとにかく着実に積み上げる
とにかく、ゴールドカードや一般カードが届いたら、このJCB ORIGINAL SERIESのカードに公共料金支払いや携帯電話代も含め支払いを集中させましょう。
3.JCB ORIGINAL SERIESのゴールドカードを保有して年間100万円以上のカード利用を3年連続で続ける
JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)取得者の体験談を調査していくと、大体ゴールドカードを保有して年間100万円以上のカード利用を3年連続で続けるとJCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の招待状(インビテーション)が届くようです。年間100万円が厳しい場合には、宴会の幹事を引き受けたりすることで、年間100万円を達成していた人もいるようです。また、年間300万円以上の利用1年で、招待状(インビテーション)が届いたケースもあるようですが、このようなケースは稀で、JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)は決済額と加入年数を重視している傾向にあるようです。
5.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の取得・突撃体験談
それでは、実際にJCBザ・クラス(JCB THE CLASS)を取得した人の体験談をピックアップしてご紹介していきたいと思います。また、JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)は決算額と加入年数を重視している傾向にあるため、短期間にJCBザ・クラス(JCB THE CLASS)を取得できるケースは稀ですが、「突撃」、つまり直接JCBゴールドデスクに問い合わせて、短期間で取得した人も存在するようです。そんな突撃体験談もここではピックアップしてご紹介していきたいと思います。
5−1.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の取得体験談
まずは、インビテーションが届いて取得された方々の体験談をご紹介していきましょう。
「JCBザクラスのインビテーションが届きました。私の年齢は31歳。年収は500万ほどです。利用実績は、ゴールドで年間100~150万、5年ぐらいは使っています。」
この方は年収は500万円程度ですが、利用実績が年間100〜150万円程度で、5年間使っているということのようです。やはり、年収というよりは年間100万円以上を3年間以上というのがインビテーションの条件のようですね。
「JCBカードをずっと使用していて特に滞納などの問題がなく年間に60万円程度の決済をしていて年収350~500万円くらいの方であれば審査に通ったというものを見た事があります。」
「僕が知っている限りでは、年収350万円程度でデスクで入会申込書を取寄せて審査に通った人を知りません。また、自営業では年収が1200万円を証明できても審査に落ちた人がいるようです。」
この方が言うには、年収よりも利用実績が重視されているとしても、やはり年収や職業もある程度の基準には含まれているということなのでしょう。
「年齢は60歳(50歳からパート勤務)、年収は450万円ぐらい、JCBカードの利用歴は29年、ゴールドカードに切り替えてから10年、毎月の利用額は5万円程度(年間50万円ぐらいしか使ってない)、29年間、一度も支払遅延はなかった」
この方は年収は450万円で、年間50万円程度しか使っていないようです。さらに「パート勤務」をされている方のようです。ここでおそらく大事になってくるのはゴールドカードに切り替えて10年、JCBカードの利用歴は29年という利用歴の長さなのでしょう。長い間着実にクレジットヒストリーを蓄えた結果、この方にはインビテーションが届いたと考えられます。
5−2.JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の突撃体験談
次に突撃によって取得された方々の体験談をご紹介していきましょう。
「2年も3年も待っていられないという方は、まずはJCBゴールドを取得して、JCBゴールドに決済を集中させることが重要です。その際の目安としては、最低でも決済額が100万円以上でなければ、JCBザ・クラスの突撃に失敗する可能性が高くなりますので、決済額が100万円を超えてから突撃されることをおすすめします。」
「クレラン」より
この方が言うには、突撃にも100万円以上の利用実績があると成功しやすいということのようです。
「私の場合だと、JCBゴールドカードの申込みから始めて、JCBザ・クラスのカードが届くまでの期間で9ヶ月間でした。」
この方は、電話では「招待制なので」と一度断られるもののMY JCBから再度申し込みを行ったところ申込書が届いて、その申込書を送ったところ審査に通ったという感じのようですね。ちなみに9ヶ月での決済額は80万円程度のようです。
「しかし、そんなまどろっこしい真似はできない方、あるいは自分から申し込んで確実に取得したい方には、次の方法があります。M3という、日本最大規模である医療専門の会員制サイト内から申し込むことです。」
この方は、医療従事者ということで、医療従事者が使える特別な突撃裏技を紹介しています。その方法はM3というサイトから申し込むことができるというものです。何やらこの医療従事者の会員のみ見れるサイト内にJCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の申し込みバナー広告が出ているらしいのです。医療従事者といえば、平均年収は高めですので、ターゲットを絞った広告なのでしょうが、こんな裏技があったんですね。
6. まとめ
今回、JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)について特典や取得方法などを調査してまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?今回調べてみて感じたことは、年会費50000円はブラックカードの中でも安めですし、優待特典がとても豊富なため非常にコストパフォーマンスが高いカードだなということです。さらに東京ディズニーリゾートとの親和性が非常に高く、他社ブラックカードでは実現不可能なディズニーファンに嬉しい特典が多く付いていることもポイントかなと思います。
コストパフォーマンスの高いブラックカードを年会費をなるべく抑えて持ちたい方、ディズニーファンの方は、JCB ORIGINAL SERIESのゴールドカードをまず取得して、JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)取得を目指してみてください!