お金持ちが履きこなす高級靴23選【徹底調査】

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お金持ちを見分けるアイテムとして有名なのは時計と靴ですが、時計に比べて靴の方が消耗品と考えられるため、お金をかけている方が少なく、本当にお金持ちを見分けたかったら靴についてもいろいろ知っておくと良いと思います。

ただし、調べてみるとお金持ちだから、とにかく高い高級靴を履いているわけではなく、腕時計と同様に、お金持ち特有の靴に関する考え方があるようです。

今回はお金持ちがさりげなく履きこなす高級靴を調査し、まとめていきたいと思います。これから靴の購入を考えている方、または、お金持ちを見分けたい方などは、こんかいの記事を参考にしていただければと思います。

目次

1.お金持ちが履きこなす高級革靴ブランド

  • 1−1.ARTIOLI(アルティオリ)
  • 1−2.EDWARD GREEN(エドワード・グリーン)
  • 1−3.ALDEN(オールデン)
  • 1−4.GAZIANO & GIRLING(ガジアーノ&ガーリング)
  • 1−5.Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)
  • 1−6.Grenson(グレンソン)
  • 1−7.GEORG MATERNA(ゲオルグ・マテルナ)
  • 1−8.CORTHAY(コルテ)
  • 1−9.SANTONI(サントーニ)
  • 1−10.JOHN LOBB(ジョン・ロブ)
  • 1−11.SILVANO LATTANZI(シルバノ・ラッタンジ)
  • 1−12.GEORGE CLEVERLEY(ジョージ・クレバリー)
  • 1−13.STEFANO BRANCHINI(ステファノ・ブランキーニ)
  • 1−14.STEFANO BEMER(ステファノ・ベーメル)
  • 1−15.TANINO CRISCI(タニノ・クリスチー)
  • 1−16.Church’s(チャーチ)
  • 1−17.CHEANY(チーニー)
  • 1−18.Tricker’s(トリッカーズ)
  • 1−19.BALINT(バリント)
  • 1−20.Berluti(ベルルッティ)
  • 1−21.HENRY MAXWELL(ヘンリー・マクスウェル)
  • 1−22.MASSARO(マサロ)
  • 1−23.MARINI(マリーニ)

2.お金持ちが高級な革靴を履く理由

  • 2−1.綺麗に手入れされた革靴で相手への敬意を払う
  • 2−2.高級靴は長持ちし、手入れすることで歴史と品格を帯びる

3.まとめ

1.お金持ちが履きこなす高級革靴ブランド

まずは、お金持ちが履きこなす高級革靴ブランドについて書いていきたいと思います。

1−1.ARTIOLI(アルティオリ)

  • 創業者:ヴェリーノ・アルティオリ
  • 創業年:1945年
  • 本社:イタリア

元アメリカ大統領のジョージ・ブッシュ、元イラクの大統領サダム・フセインを顧客にしていた。そのほかにもロシアのプーチン大統領、ローマ法王、マイケルジャクソン等の多くのVIPが愛用してきた。製品のバリエーションが多い。様々な型と革・素材を使用している。「エレガンスでなければアルティオリではない」革をなめす際に化学薬品を使わない。

1−2.EDWARD GREEN(エドワード・グリーン)

  • 創業者:EDWARD GREEN(エドワード・グリーン)
  • 創業年:1890年
  • 本社:イギリス

JOHN LOBB(ジョン・ロブ)と並んで有名なイギリスの高級革靴ブランド。履き心地の良さから「伝説の靴」とよばれている。靴の聖地ノーザンプトンで創業し、「上質な靴を作る」というコンセプトを守り続けています。

1−3.ALDEN(オールデン)

  • 創業者:Charles H.Alden (チャールズ・H・オールデン)
  • 創業年:1884年
  • 本社:アメリカ

馬のお尻の革「コードバン」を使用した靴が有名で、履き心地に定評があり、「オールデンを履いたら、その他の革靴が履けない」とファンに言わしめるブランド。日本では、1979年にBeamsが紹介して以来販売されるようになりました。

1−4.GAZIANO & GIRLING(ガジアーノ&ガーリング)

  • 創業者:Tony Gaziano (トニー・ガジアーノ)
  • 創業年:2006年
  • 本社:イギリス

EDWARD GREEN(エドワード・グリーン)のモデリスト兼ビスポーク責任者だったTony Gaziano (トニー・ガジアーノ)が2006年に創業したブランド。

1−5.Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)

  • 創業者:Charles Jones(チャールズ・ジョーンズ)、James Crokett(ジェームズ・クロケット)
  • 創業年:1879年
  • 本社:イギリス

世界で最も多くの木型の種類を持っていると言われている高級靴ブランドで、デザインや素材ベリエーションが豊富な点が特徴。

1−6.Grenson(グレンソン)

  • 創業者:William Green(ウィリアム・グリーン)
  • 創業年:1866年
  • 本社:イギリス

アメリカ映画「華麗なるギャッツビー」において衣装を担当したラルフローレン氏がグレンソンの靴を使用し、注目を集めました。

1−7.GEORG MATERNA(ゲオルグ・マテルナ)

  • 創業者:GEORG MATERNA(ゲオルグ・マテルナ)
  • 創業年:1973年
  • 本社:オーストリア

1973年にオーストリアのウィーンで創業した高級靴ブランド。丸みを帯びた東欧の靴特有のシェイプが特徴です。

1−8.CORTHAY(コルテ)

  • 創業者:Pierre Corthay(ピエール・コルテ)
  • 創業年:1990年
  • 本社:フランス

JOHN LOBB(ジョン・ロブ)、Berluti(ベルルッティ)で修行をしたのちPierre Corthay(ピエール・コルテ)が1990年に創業した高級靴ブランド。高級革靴の中でも、芸術性、デザイナー色の強いブランドと言えます。

1−9.SANTONI(サントーニ)

  • 創業者:Andrea Santoni(アンドレア・サントーニ)
  • 創業年:1975年
  • 本社:イタリア

「グッドイヤー・アルタッコ製法」という独自製法を含め10種類以上の製法を巧みに使い分けて、デザイン性の高い様々名高級靴を作り出しているイタリアのブランド。また、レザースニーカーの火付け役として有名です。

1−10.JOHN LOBB(ジョン・ロブ)

  • 創業者:John Lobb(ジョン・ロブ)
  • 創業年:1866年
  • 本社:イギリス

英国王室からロイヤルワラント(英国王室御用達)を受けているイギリスの高級革靴ブランド。かつてはビスポークのみ受けていたようですが、1976年にエルメス傘下に入ったことで、既製品の販売をするようになったそうです。

1−11.SILVANO LATTANZI(シルバノ・ラッタンジ)

  • 創業者:Silvano Lattanzi(シルバノ・ラッタンジ)
  • 創業年:1971年
  • 本社:イタリア

「靴のロールス・ロイス」と言われるイタリア最高級の靴ブランド。300〜400ある靴作りの工程を全てハンドメイドで行っています。

1−12.GEORGE CLEVERLEY(ジョージ・クレバリー)

  • 創業者:George Cleverley(ジョージ・クレバリー)
  • 創業年:1958年
  • 本社:イギリス

エレガントで色気のあるシェイプと「まるで手袋のよう」と表現されるフィット感が高く評価されている高級靴ブランド。チゼル・トゥというつま先シェイプの元祖を作り出したと言われています。

1−13.STEFANO BRANCHINI(ステファノ・ブランキーニ)

  • 創業者:Stefano Branchini(ステファノ・ブランキーニ)
  • 創業年:1994年
  • 本社:イタリア

Stefano Branchini(ステファノ・ブランキーニ)はSTEFANO BI(ステファノ・ビ)というブランドを最初立ち上げますが、そのブランドは1994年にLVMHグループに売却し、その後に立ち上げたブランドがこのSTEFANO BRANCHINI(ステファノ・ブランキーニ)になります。ノルべジェーゼ製法と呼ばれる製法を確立したことで有名です。

1−14.STEFANO BEMER(ステファノ・ベーメル)

  • 創業者:Stefano Bemer(ステファノ・ベーメル)
  • 創業年:1988年
  • 本社:イタリア

STEFANO BEMER(ステファノ・ベーメル)の最大の特徴は素材の豊富さです。牛や馬やクロコダイルの他に、オーストリッチや像、カバ、サメなどなかなか靴には使われない素材を使いこなし、Stefano Bemer(ステファノ・ベーメル)は革の魔術師と呼ばれていました。彼は48歳の若さでこの世を去りますが、現在は兄が引き継ぎ、彼のDNAは受け継がれています。

1−15.TANINO CRISCI(タニノ・クリスチー)

  • 創業者:Tanino Crisci(タニノ・クリスチー)
  • 創業年:1876年
  • 本社:イタリア

乗馬用ブーツのメーカとして創業を開始し、多くのイタリアの靴ブランドがアメリカメーカーの下請けから展開を始める中、イタリアの貴族を顧客に展開をし始めた異色のブランド。2012年に惜しまれながら廃業になってしまいましたが、現在でも多くのファンや美術商などがその靴を探し続けているようです。

1−16.Church’s(チャーチ)

  • 創業者:Thomas Church(トーマス・チャーチ)
  • 創業年:1873年
  • 本社:イギリス

Church’s(チャーチ)は高級革靴の聖地ノーサンプトンで1873年に創業しました、歴史ある高級靴ブランドです。欧米のセレブリティや007のジェームズ・ボンドも愛用しています。現在はプラダ傘下で、プラダ傘下になる前の靴は「オールド・チャーチ」と呼ばれている。

1−17.CHEANY(チーニー)

  • 創業者:Joseph Cheany(ジョセフ・チーニー)
  • 創業年:1886年
  • 本社:イギリス

CHEANY(チーニー)は1886年にイギリスの靴作りの聖地ノーザンプトンで創業しました。1964年にChurch’s(チャーチ)に買収され、1999年にChurch’s(チャーチ)がプラダ傘下になるのと同時にプラダ傘下になりましたが、2009年にChurch’s(チャーチ)がCHEANY(チーニー)をプラダから独立させ、現在までChurch’s(チャーチ)創業一族が経営を続けています。

1−18.Tricker’s(トリッカーズ)

  • 創業者:Joseph Tricker(ジョセフ・トリッカー)
  • 創業年:1829年
  • 本社:イギリス

1829年にJoseph Tricker(ジョセフ・トリッカー)がイギリスのノーザンプトンに「R.E.トリッカー社」を設立したのが始まりです。故ダイアナ妃はこのノーザンプトン出身で、チャールズ皇太子にTricker’s(トリッカーズ)のルームシューズを勧めたところ、チャールズ皇太子が大変これを気に入ったため、英国王室御用達の称号が与えられたというエピソードがあります。これ以降、「プリンス・オブ・ウェールズのシューメーカー」と呼ばれています。

1−19.BALINT(バリント)

  • 創業者:Lajos Balint(ラヨス・バリント)
  • 創業年:1985年
  • 本社:オーストリア

創業者のLajos Balint(ラヨス・バリント)は、整形外科医学に重きを置いており、より履き心地の良い靴作りを追求していました。そのためトゥ部分は丸みは他の高級靴にはないシェイプを生み出しており、つま先部分にゆとりをもたせたデザインが特徴です。現在はLajos Balint(ラヨス・バリント)が死去後、息子のBela Balint(ベラ・バリント)が後を継いでいます。

1−20.Berluti(ベルルッティ)

  • 創業者:Lajos Balint(アレクサンドロ・ベルルッティ)
  • 創業年:1895年
  • 本社:フランス

Berluti(ベルルッティ)の代表的な特徴としては「ヴェネチア・レザー」と「パティーヌ」の存在があります。ヴェネチア・レーザーの詳細は極秘事項のようですが、この革の特徴としては、伸縮性に富み、色付けによる発色が非常に良く、磨けば磨くほど輝きを増すという点です。そして、パティーヌとはBerluti(ベルルッティ)が独自に作り上げた色つけ技法で、ヴェネチア・レザーに様々な色を重ね塗りすることで、奥深い色の革を作り上げています。現在はLOUIS VUITTON傘下のグループに入っています。

1−21.HENRY MAXWELL(ヘンリー・マクスウェル)

  • 創業者:Henry Maxwell(ヘンリー・マクスウェル)
  • 創業年:1750年
  • 本社:イギリス

創業してから250年以上のイギリス最古の靴ブランド。「イギリスでビスポークといえばHENRY MAXWELL(ヘンリー・マクスウェル)」と言われるほどの有名ブランドです。乗馬ブーツようの拍車作りからスタートし、徐々にビズポークの乗馬ブーツを作り始めて、1823年にイギリス国王ジョージ4世から英国王室御用達の認定を与えられました。このブランドの特徴の一つが、細かい採寸による木型の作成です。この正確で細かな木型の作成により、ジャストフィットする靴の制作を可能にしています。現在、FOSTER&SON(フォスター&サン)の傘下にあり、同じ店舗内で営業を行っています。

1−22.MASSARO(マサロ)

  • 創業者: 調査中
  • 創業年:1894年
  • 本社:フランス

1894年に創業し、女優のマレーネ・ディートリッヒをはじめとする世界中のセレブやシャネル等のオートクチュールメゾンを顧客にエレガントな靴を作り続けてきた、特に女性用の靴ブランドして名高い高級靴ブランドです。MASSARO(マサロ)では、これまで男性用の靴はカスタムメイドでした作ってきませんでしたが、2010年に、元JOHN LOBB(ジョン・ロブ)のビズポーク責任者をディレクターに迎えることで、メンズの既成靴を制作し始めました。

1−23.MARINI(マリーニ)

  • 創業者: 調査中
  • 創業年:1899年
  • 本社:イタリア

イタリア最古のフルオーダー高級靴ブランド。顧客にはエリザベス女王2世やグレゴリー・ペック、マルチェロ・マストロヤンニ等がいます。

(RUDOLF SCHEER & SOHNE 、ERIC COOK、FOSTER &SUN、GATTOなどは国内ではなかなか注文しづらい海外ビズポーク等は引き続き調査中。)

2.お金持ちが高級な革靴を履く理由

ここまで、お金持ちが履きこなす高級革靴をまとめてきましたが、それではなぜお金持ちは高級革靴を履くのかについて書いていきたいと思います。

2−1.綺麗に手入れされた革靴で相手への敬意を払う

お金持ちは、高級レストランに行く機会やパーティーに参加することも多いです。その際に汚れたスニーカーやボロボロの革靴で現れたら迎える側はどう思うでしょうか?レストランやパーティー主催者のお宅のエントランスには高級な絨毯が敷かれていることもあります。そんな靴でこられたのでは、場に合っていない。さらに言うとその場の人々に不快な気持ちを与えることさえあるでしょう。その場にいる人たちが特別な気持ちになれるように、皆さんに敬意を込めて、お金持ちは、念入りに手入れされた革靴を履いていくのす。

2−2.高級靴は長持ちし、手入れすることで歴史と品格を帯びる

前述の通り、相手に敬意を払うためには、念入りに手入れされた靴を履いていくことが重要ですが、しっかり手入れをして長く使うためには、お値段も高い高級革靴を購入することが重要になります。特に自分の足にあったビスポークは、長い年月に渡って、履き続けることができ、長い年月念入りに手入れされた革靴というのは、歴史と品格の漂う世界で一つの一足になります。そのような靴を特別な場に履いていくというのが、相手への最大の敬意を払うということになるのです。

3.まとめ

今回はお金持ちが履きこなす高級靴について、いろいろ調査し、書いてみましたがいかがでしょうか?別記事「お金持ちが身につける高級腕時計まとめ【徹底調査】」で書いた時計と同様に、改めて高級靴について調べてみると各ブランドの歴史やこだわり等の革靴の奥深い世界を感じることができとても勉強になりました。また、お金持ちはただ単に高い靴を買っているわけではなく、長持ちをする自分の足にあった靴を購入し、長い年月かけて念入りに手入れすることで、歴史と品格漂う世界に一つだけの靴に磨き上げているという点は非常に興味深かったです。そして、その靴は相手への敬意なのだということ、非常に勉強になりました。

また別記事「お金持ちの超高級車を徹底調査!車選びの基準も大解剖」にもお金持ちがなぜ高級車に乗るのか含め、お金持ちの靴選びに通じる考え方が車選びにも共通する部分がありますので、合わせて読んでいただければ思います。

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